U16プロコンを通してできた繋がり
この記事は地方IT勉強会アドベントカレンダー 2019の17日目の記事です。
FuraITとの出会い
アドベントカレンダー初日の、tomio先生の記事でも紹介されていたFuraIT。
僕がFuraITを知るきっかけとなったのは、旭川で毎年全道大会が開催される「U16プログラミングコンテスト」に参加したことです。
www.procon-asahikawa.org U16プロコンは、僕にとって他者を意識してプログラムを書く初めての機会でした。細かいルールの説明や効率的な探索方法、戦略などを教わり、FuraITの人たちと試合をしながら少しづつ成長できたような気がします。
プロコンが終わった後も、FuraITの人たちとの交流は続き、積極的にイベントに参加するようになりました。もしこのコミュニティーのことを知らなかったら、これほどの人脈を形成できなかっただろうと感じています。旭川にある「ゆるい勉強会」、そして「LOCAL学生部」、これらのコミュニティーも、僕にとってはFuraITを通してできた繋がりです。
U16プロコンの無念を晴らす会
今年の12月14日に、U16プロコンの無念を晴らす会が行われました。僕も、過去二度の無念を晴らすべく、選手として参加し、無事今年度の優勝者に一矢報いることができました。 プロコン、そしてFuraITを通してできた繋がりをこれからも大切に頑張っていこうと思います。