L0CAL学生部総大会に参加してきました!
帰ってきてすぐ体調不良に見舞われてしまい、記事を書くのが遅れてしまいました。
初めての総大会
LOCAL学生部に入って初めての総大会だったので、どんなことをするのか楽しみな反面、少し不安もありました。前回の総大会に参加したメンバーから、LT大会をやったと聞いていたので、LTに間に合う進捗が出るか不安でしたが、今回はブログリレーということだったので、それぞれが自分のやりたいように開発していく感じでした。リラックスして周りの人と話しながら開発できたので、とても楽しかったです。
僕の進捗
LOCAL学生部総大会2019 スタート!
— LOCAL (@local_hokkaido) 2020年1月18日
ビットスターさんのラウンジにて開催中
普段なかなか会えない仲間と、気軽にコミュニケーションをとりながらわいわい作業ができるのは楽しいですね。
今回の成果を、次の学生部同人誌でまとめる予定です。#local_do #localst19 pic.twitter.com/Ush2YNRElw
— げんし (@genshi0916) 2020年1月18日
スタートは僕も虚無でした。何を作ろうか迷って、何も浮かばなかったので冬休みに自由研究としてやっていた声質変換のプログラムを改善していくことにしました。
声質変換は、異なる話者の発話内容を、その言語構造を保った状態で別の話者(今回は1対1変換)の声で発話させるという感じのものです。ニューラルネットワークを使った生成モデル(Cycle GAN VC2)で自分の声を任意の話者(できれば可愛い女の子)に変換していきます。
当然、グラボがないと仕事できないぜ....というわけにはいかないので、自分で書いたコードをgoogleのcolaboratoryで動くように修正していきました。
#localst19
— 小玉 秀郎👁🗨 (@kodamanbou0424) 2020年1月18日
CycleGAN VC2をcolabで動くように試行錯誤しました。https://t.co/9SB4A94H1P
(動くとは言っていない)
みんなの進捗(一部)
とりあえず、ブログを登録できるようにはなった
— 山田@MSP (@mueru0) 2020年1月20日
検索機能もないしいろいろ足りないけど、一応利用できる
相方がテスト期間で忙しいらしいので、見た目やらは当分改善されない予定https://t.co/IzKk7ISpM3#localst19
敵の行動AIの作成。自動で持っているスキルか通常攻撃を適切なキャラに発動
— さんたろ (@papyrustaro) 2020年1月18日
アイテム発動にむけて大改変中#localst19
私のオムレツはこんな感じです。#localst19 pic.twitter.com/MGYz6E3trD
— みやもっちゃん (@saberhanako) 2020年1月19日
ARM向けデバイスドライバのクロスコンパイル環境つくった#localst19
— はいばら@JANOG45 3F-B 14:15~ (@w_haibara) 2020年1月18日
Webサービス、ゲーム開発、デバイスドライバ、CSSアートなどなど..... 他にも、色々な分野で面白い進捗を出している人がたくさんいました。
ご飯
おゆはん!!!!美味しい!!!!
— がっちゃん@人間になりたかった (@gacchaaaaann) 2020年1月18日
bitstarさんありがとうございます!!!!!!#localst19 pic.twitter.com/G2F2MTKQQV
おいしかったですごちそうさまでした!!
まとめ
(実はブログ書くの苦手だったりするので) 大雑把なまとめですが、2日間で初めて顔を合わせる人もいる中、これだけ楽しくコードを書けたのは素晴らしい体験でした。また機会があればみんなで開発したいです!
LOCAL学生部総大会2019
— LOCAL (@local_hokkaido) 2020年1月19日
2020.01.18. 集合写真
夕食は、ビットスターさんがご馳走してくださいました。
ごちそうさまです!!ありがとうございます!#local_do #localst19 pic.twitter.com/pCWvkp8LMg
またイベントなどでみなさんと会える日を楽しみにしています。
U16プロコンを通してできた繋がり
この記事は地方IT勉強会アドベントカレンダー 2019の17日目の記事です。
FuraITとの出会い
アドベントカレンダー初日の、tomio先生の記事でも紹介されていたFuraIT。
僕がFuraITを知るきっかけとなったのは、旭川で毎年全道大会が開催される「U16プログラミングコンテスト」に参加したことです。
www.procon-asahikawa.org U16プロコンは、僕にとって他者を意識してプログラムを書く初めての機会でした。細かいルールの説明や効率的な探索方法、戦略などを教わり、FuraITの人たちと試合をしながら少しづつ成長できたような気がします。
プロコンが終わった後も、FuraITの人たちとの交流は続き、積極的にイベントに参加するようになりました。もしこのコミュニティーのことを知らなかったら、これほどの人脈を形成できなかっただろうと感じています。旭川にある「ゆるい勉強会」、そして「LOCAL学生部」、これらのコミュニティーも、僕にとってはFuraITを通してできた繋がりです。
U16プロコンの無念を晴らす会
今年の12月14日に、U16プロコンの無念を晴らす会が行われました。僕も、過去二度の無念を晴らすべく、選手として参加し、無事今年度の優勝者に一矢報いることができました。 プロコン、そしてFuraITを通してできた繋がりをこれからも大切に頑張っていこうと思います。
僕とFuraITとあわあわくん()とFuraIT
アドベントカレンダーすっかり忘れてしまっていました。すいません!!!
タイトル思いつかなかったので変なのになっていますがどうか気にしないでくださいすいません。
僕とFuraIT
FuraITとは、「Furano IT Community」の略で、北海道富良野市を中心に活動する、ITコミュニティーの名称です。
僕がFuraITを知ったのは、去年の冬に行われた「U-16プログラミングコンテスト」への出場のために、出前授業を行っていただいた時です。
「U-16プログラミングコンテスト」は、毎年冬ごろに旭川で予選が行われ、旭川近辺の小・中学生が大勢参加する大会です。僕は、初参加ということもあって大会のルールやプログラムの書き方など、わからないことがたくさんあったのですが、あわあわくん()や、tomio先生に教えていただいて、なんとか大会に間に合わせる事ができました。この経験が、僕がFuraITのイベントに参加するきっかけになりました。
FuraITとあわあわくん()と僕
FuraITのイベントには、発表が全て終わると、LTの時間が設けられています。LTは、5分間の短いプレゼンテーションのようなもので、自分の伝えたいこと、言いたいことを発表できる素晴らしい文化です。FuraITには、専門的な知識を持った大人たちがたくさんいるので、その人たちのLTを聞くことによってたくさんの学びを得ることができます。僕も、今年初めてLTに挑戦したのですが、短い時間で自分の伝えたいことをまとめることの大変さを学びました。僕にとってFuraITは、新しい技術に挑戦するためのモチベーションにつながる、大切なコミュニティーです。このコミュニティーをこれからも大切にしていきたいと思ってます
最後に、あわあわくん()、tomio先生。FuraITというコミュニティーを今後も細く、長く、続けていくために、微力ながら僕も力になりたいと思います。ぜひ新しい環境でも頑張ってください!!
締め切り過ぎてしまってすいません。